夢とは時々凄く切なくなり、時々凄く熱くなる呪い


……キバで真理(のそっくりさん)がヤンデレの道、というより外道を突き進んでいる最中、ゴーオンで帰って来たわれらが仮面ライダー555=たっくん(のそっくりさん)。
しかし流石は會川昇脚本、彼が今戦うべき場所はサムライワールドではなく現実だと突きつけるとは……いかにも異世界召喚系のヒーローっぽい設定だというのに。容赦ない、だからこそ見事。
で、これから彼はン百の職を経ても挫けない、闇を切り裂き光をもたらす救世主になるんですね? え、555の舞台は2003年? 大丈夫、劇場版555なら舞台は近未来だった気がするから!(笑)