出番がないのが悔しかった、だからこの一条祭りで全てをなぎ払(略)
さて、『ぱにぽにだっしゅ! 占い』を自分もやってみる。
HTBさんは芹沢 茜 です！
● 芹沢 茜さんは、物事を筋道立てて考える理論家さん。自分が納得するまできちんと考え、それから行動を起こすタイプです。沈着冷静で、なおかつひたむきに物事に取り組む姿勢は、周囲に大きな好感を与えます。リーダーに望まれることも、少なくないでしょう。どちらかというと表舞台は苦手なあなたですが、周囲の期待には頑張って応えてみて。その経験は必ずあなたの糧になり、あなたの成長を助けていくはずです。知識欲も旺盛なので、仕事は自分の知識を生かせるものがベター。研究職にも向いています。恋愛面は、これが意外と情熱家。好きになると一直線なのですが、押すところと引くところを上手に使い分けると、さらに楽しい恋愛ができそうです。
＞物事を筋道立てて考える理論家
＞自分が納得するまできちんと考え、それから行動を起こす
＞沈着冷静
＞表舞台は苦手
お前は誰なんだ！ 芹沢さんじゃない！(※来栖風に？)
とりあえずアニメのほうは、とうとうＤＶＤに手を出してます。
……日本のアニメＤＶＤが高いのは中間搾取が多いからであり、それでも我々が買うから値段が高いままだと思ってるわけで、消費者側の意識改革が云々。
それらの思想的立場は、３巻の一条祭りＢＯＸに全部吸い込まれました。(笑)
問題は、買ったはいいけど積んだまま手付かずってことで……
原作は完読済み。Ｇファンタジーも立ち読み始めてます。
『ぱにぽに』の凄いトコは、１Ｐギャグマンガ形式なのに、時間の流れが存在すること。
読めば読むほど、設定の細かさに驚かされること。
そして、ちゃんと「人間」の「成長」を書いてることだと思いますよ。
顕著なのが上原都。原作のほうでは、ベッキーの恩師に連れられて事実上の助手にさせられて、世界中飛び回って人間的に急成長しまくりです。先月のＧファンの都は、念仏の都並みにカッコよくなってたですハイ。
当初都は、姫子のことも「片桐さん」って呼んでいた。一条さん*1ですら、玲への呼称がいつの間にか「ダディャーナザァーン橘さん」から「玲さん」に変わってたりした。人間関係の進展が見えるんですよ。
辻褄合わせが好きなわけじゃない*2、自分は「人間」が見たいんだ。
天道総司＠カブトは超天才だけど、同時に人間ぽいトコもありますよ。
先週、朝ごはんの時。妹に一瞬スルーされた時の表情とか最高だった。(笑)
あ、その意味で、プリキュアＳＳは今のところ好感触です。舞兄に借りた本を汚した回は、都合よく代わりの本が見つからなかった辺りに希望を見出せますよ。
以下、ヘンなネタ。
天道総司(『仮面ライダーカブト』) 「加賀美、お前はこの俺が、子供向けのギャグから大人まで魅了する大活躍まで、総てをこなせる史上最強最速のスーパーヒーローだと思っているだろう」 加賀美新(『仮面ライダーカブト』) 「ハイハイそうですね……」 天道 「確かに俺様は太陽の輝きを放つ男だが、太陽にだって不可能なことはある」 加賀美 「だから自分で俺様言うな。ブウモかお前は」 天道 「……目立たない、ことだ。おばあちゃんの言う通り、俺は天の道を行き総てを司る男だが、それ故に司ることのできないものもある。まさに矛盾という奴だ」 加賀美 「へぇ」 天道 「俺は恐ろしい女を一人知っている。彼女の名は桃瀬くるみ、『出んの道を行き、総ての地味を司る』女だ」 加賀美 「うまくないぞ。うまくないからな」 天道 「奴の本当の恐ろしさは――『地味』なのに、そこそこ総てを司っているということだ」 加賀美 「そこそこかよ」 天道 「いいからコレを見ろ加賀美」ぱにぽにだっしゅ！ トレーディングフィギュア ＢＯＸ http://item.rakuten.co.jp/amiami/gds-4090/加賀美 「……『レベッカ宮本（通称ベッキー）を中心に１年Ｃ組の魅力溢れるキャラクター達』ィィ？？？」 天道 「桃瀬くるみ、恐ろしい女だ。地味地味と言われながら、このように人気はそこそこの位置をキープしている。存在を誇示できずにいても、確実な固定ファンが存在する」 加賀美 「…………一人足りないよなコレ!?」 天道 「天の道を行くが故に、地味の道を行けない俺とは違う。彼女を見ると思う、俺は本当に総てを司っているのかと。『地味』という一点だけは、俺は司れていないのではと」 加賀美 「祈ろう、天道。『シークレットには大人気キャラの○○○○が』、の空欄には『念仏の都』が入るんだって、俺たちはそう信じようじゃないか！」 天道 「いやメソウサだ」 加賀美 「だから祈ってやれよ！」
この結果、自分のぱにぽに内ランキングに、上原都が急浮上することになりました。
いや、玲→くるみ→メディアさん→犬神×南条の次くらいにだけど。(非道)
