プロミネンス・パーティーってのはこういうもんだろ、違うのか？(浅倉＠王蛇)
今日はもりりん主催の、ふたご姫オフな飲み会。
経緯を説明しますと。
「ふたご姫ＯＰの歌詞でお酒を呑む方法」とゆーのを、けんしんさんが日記でご紹介して。もりりんがそれにノッて。
ファンファンけんしん「やってみる？」*1 ランランもりりん「やってみる？」 けん＆もり『やってみよう！』
と。(※一部誇張)
ノリとは恐ろしい。
というわけで、話を聞き即参加希望した自分なのです。(←お前もか)
午後６時１０分前に、会場＝アキバの某居酒屋に到着。
ちょっと待ってたら、けんしんさんの姿が。
うぉ、何故けいさんも一緒に!? そしてそのお隣の女性は、まさか。
けいさん「嫁です」
双馬五月さん。初対面になります。
けいさんのサイトで、イザーク＆デュエルガンダムのイラストを描かれてたりします。てか、けいさんの日記で頻繁にお名前を拝見できます。
どうやら、ガンダムＳＥＥＤイベントで上京された奥様にご同行されたようで。
けんしんさん曰く、「モビルスーツについて語れる女性は初めて見た」とのこと。
ならば。HTBとて、ハガレンイベントに男独りのサークルで乗り込んだ(←関係あるのか)男。
HTB「ええと、自分ガンダムＷのデュオというキャラが大好きだったりするわけですが」 双馬さん「ああ、でも、ＴＶ版のデスサイズヘルは茶羽ゴキブリですよね」
ハッハッハッハッハッハ、強敵出現。(←敵だったのかよ)
双馬さん「ウイングゼロカスタムは羽が機械的じゃないからダメです」 HTB「でもあの羽の中にバスターライフル隠せるんですよ!?」(←フォローになってねぇ)
本物だ。間違いない。
てか、自分はガンプラの１機も持ってないんでモビルスーツは専門外です。(←ダメじゃん)
やがてもりりん、ＤＡＩさん風さん、ごろはちたせいさんが現れ、予約した個室でオフ開始。
その後、Alayさんも合流されました。
上記の方法を携帯メールにコピペした、準備万端と自分が言ってたら。
抜かりなくプリントアウトしたそれを配り始める主催。流石だ。
でもふたご姫の絵がデカデカと描かれてるので非常に恥ずかしいぞコレ。
注文を取りに来る店員からプリントを隠しながら、各自内容把握。
とりあえずＯＰを「その気！ やる気！ 気合充分！ 未熟半熟のびのび盛り！」と唄って踊って。
該当者が呑んで、周りは「プロミネーンス！」とコールして。
該当者が杯を空けたら、「ドレスアーップ！」と叫ぶ。
痛さ爆発まぁ、個室でなきゃ絶対無理ですね。
詳細を知る方々には、肝心な部分が説明されてないと一発でわかりますが無視。
「コール」とか「杯を空け」って書いてある時点で、何やら察せるような気もしますがが無視。
ひとまず、ドレスアップ(※今後呼称はコレで統一)対策のために敢えて瓶ビールを頼み。コップに注いで。
風さん所有のＰＳＰで、ＯＰを流して。
企画者と主催者が、まずはドレスアップ。
一同『その気！ やる気！ 気合充分！ 未熟半熟のびのび盛り！』
さぁここで、もりりんとけんしんさんがグラスを手に取った！
一同『プロガチャッ(※ドアの開く音) 店員「ご注文の品の○○○○をお届けにあがりました」
総員プリント隠せッツ！ 曲もＳＴＯＰ！
絶対タイミング計ってただろ店員。誰もが思いました。
やり直して、何とか成功。
ただ、けんしんさんは写真を撮り直すため、再チャレンジ。
２回目は自分が撮ったんですが、ブレました。切腹。ぐふっ
その後も、ＤＡＩさんが自発的にドレスアップ。
自発的なので、予告も何もないので、コールもできなかったので、単なる一(略)
さらに、手に持つのが何故か中ジョッキだった気もしますが、気のせいですってば。
けいさん夫妻も、ノンアルコールでドレスアップ。
ならば自分もやるかー、とごろはちさんと共にって何で自分の前にも中ジョッキが？
けいさん夫妻の電車の時間があるので、頑張ってみる。
一同『その気！ やる気！ 気合充分！ 未熟半熟のびのび盛り！』 HTB「……ごめん一度には無理」 一同『プロミネーンス！ プロミネーンス！』 HTB（息継ぎ） 一同『プロミネーンス、プロミネーンス』 HTB（息継ぎ） 一同『プロミネーンス。プロミネーンス。』 HTB「…………どれすあーーっぷ」(※地の底から聞こえてきそうなガラガラ声で) ＤＡＩ「最悪のドレスアップだったね」 けんしんさん「それじゃ２レベルダウンしますよ」 ちたせいさん「理由はご自分でもわかってるでプモね」
うるさい！ お前らに何がわかる！(橘さん＠ギャレン)
結論。
ドレスアップは大人の嗜みです。
自分のお酒の許容量が掴めるようになってから、退路を確保した上でドレスアップしましょう。
……別に潰れたりはしませんでしたよ。
その後まったりモードになり、人数が減ったらカラオケが始まったので遠慮なく爆睡して、やがて解散。
ども、ありがとうございました〜〜
――最後にちょっとだけ、昨日のふたご姫感想。
サンジくん(『ONE PIECE』)に怒られそうな食材の無駄遣いとか、喋らなかった残り二人のプリンセスとか、段々投げやりになってきたプロミネンスの効果は、まぁいいとして。
騒動の発端は、あくまでリオーネがお砂糖をひっくり返したこと。完全に不注意なわけで。
シリアスなシーンでも後姿が笑えるアルテッサの妨害は、それに付随するもので。
それを「プロミネンス」で解決ってのは、ちょっと違う気がした。
だからこそ、最後で「２レベルダウン」だったのかなーと。１レベル分が「アルテッサに謝れなかった」としたら、もう一つは、と。
来週のフォローに期待。
鍛え足りなきゃ鍛えるだけだ！(←今年の流行語大賞候補)
