９月２５日の『レインボー・フレーバー１５』参加します

同人 プリキュア 特撮 どれみ


今回は、一昨年前のレイフレ１１同様、会場が京急蒲田のＰｉＯではなく。
ＪＲ浜松町駅等で乗り換えの、東京モノレールの「流通センター」駅にある、東京流通センター(ＴＲＣ)なので、くれぐれもご注意を！


今回も、井上あきひろさんの『ベレムナイト』さんとの合体サークルです！


サークルカットはこちらです。

あ、別冊！勝手解釈側の新刊、タイトル変更しました。
『マジック★スクワッド』です。モロに『スペース・スクワッド』を意識しました！(笑)


サークルスペースは、「お２４」です！


＜９／２４　１０：３０追記＞
いのうえさんの新刊情報は、こちらをどうぞ！→■
『芸能人プリキュア事情地獄変』、美希たんメインの芸能人プリキュアギャグ本だそうです！
魑魅魍魎跋扈する地獄変、蒼乃美希はここにいる……全裸で。※全年齢向けギャグ本です。



さて、今回の別冊！勝手解釈の新刊は……


の、ニチアサ歴代魔法４作品のクロスオーバーです！
表紙裏表紙含め３６ページ。予定頒布価格は３００円予定です。
詳細は↓をどうぞ。長いですが。


……もっとも、マジレンジャーやおジャ魔女のキャラ全員が揃う訳ではなく。
ウィザードを含め、放送当時から2016年現在の、あれから成長したキャラを登場させています。
例えばマジレンジャーは、『特捜戦隊デカレンジャー 10 YEARS AFTER』を意識して、最終決戦から10年後の小津魁／マジレッド、小津翼／マジイエローが登場します。
他のマジレンジャーが、今何をしているかも、劇中で言及しています。
自分の、劇中＆後日談*1から想像した二次創作解釈が入りますが……(笑)。


おジャ魔女どれみについても、同様です。
ただし！　16シリーズの設定を、本作では敢えてスルー――厳密には、自分が取り入れ易い設定だけを拾い、その他は無視しました。すみませんです、自分の我儘です。
16シリーズでは、再びハナちゃんは春風どれみたちと同い年になりましたが。
本作ではそうせず、2000年春に生まれてから実年齢で成長した「16歳」のハナを登場させました。
……でも、一人称が「ハナちゃん」から「あたし or ハナ」になっているところだけは、16シリーズから拾いました(笑)。
また、魔法を使わないおジャ魔女キャラも、日常パートで登場させています。誰が登場するかは、お楽しみに(やはり自分の二次創作で設定を作りましたが)。


ただし。
当然、朝比奈みらい／キュアミラクル、十六夜リコ／キュアマジカル、花海ことは／キュアフェリーチェ、モフルンの４人は揃っています。
操真晴人／仮面ライダーウィザード、仁藤攻介／仮面ライダービーストも、きちんと登場します。その点はご安心ください。



さて、今回も自信を持ってお届けできるものを書き上げましたが。
それでも、ある意味「問題作」になるかもしれない物語を創りました。
「家族」には色々な形があって、それは幸福なものもあれば、そうでないものもある。そういった「現実」を――おジャ魔女ＴＶシリーズが時折描いたように――、日常パートに入れ。
その「現実」に、みらいたち魔法つかいプリキュアが直面する姿を描きました。
プリキュアの世界観にそぐわないかもしれませんが、敢えてそれに挑みました。


もっとも、それだけでなく*2。
それと同時に、『仮面ライダーウィザード』の希望、『魔法戦隊マジレンジャー』の勇気といった要素も。
当然、メインを張る『魔法つかいプリキュア！』らしさも。
全登場作品を成り立たせた一冊が出来上がったかな？　……と、おそれながら自負しております。


是非、お手にとってご覧くださいませ。


えー、長くなりました。すみません。
当日はどうぞ、宜しくお願い致します。

*1:『海賊戦隊ゴーカイジャー』に客演した小津魁、『手裏剣戦隊ニンニンジャー』に客演した小津翼を参考に。

*2:『おジャ魔女』シリーズも、シリアスな話ばかりではないですからね。