オーフェン最終巻から、もう1年半か……
「スレイヤーズ」と「魔術士オーフェン」が夢の競演!
「スレイヤーズVSオーフェンドラマCD」アフレコ(『Web Newtype』)
だそうな。
早く予約しないと(←まだだったのか)
そして気になってた、オーフェン無謀編声優も確定。
……あれ、ボニーは?
楽しみだけど、コレ、クリーオウもマジクも出ないんだよね……
特別出演とか無理かなぁ。
以下蛇足。
最近スレイヤーズについて、文章的にダメダメとか、読み返すと何でハマってたのかわかんないとかって意見を、ネットで時々見るんですが。
それこそ、現代から見てキン肉マンのストーリーが粗だらけ、って言うのと同じでしょう。粗だらけだからって、あの熱さや感動を否定する理由には全くならないでしょう?
当時スレイヤーズが果たした役割*1、ってのを全く考えてない。
こんな感じで、歴史とは分断されていくんだなぁ(???)と思いましたよ。
おそらくONE PIECEも、ハガレンも、十数年後には「こんなデタラメな海賊を描く漫画があった!」「こんなトンデモ錬金術が!」とか言われるんだろうなぁ、何にも知らない連中に。
そのうち、どれみもそうなるんじゃないかと思うと、ぞっとしません。
語り継ぐべき者が、伝えねばならないのですね。次の世代に。