4日で止まったのかよ!?

はいスミマセン、ヘロヘロしながらいいとも見てたら、CM中ホージー(@デカレンジャー)がampm*1の店員やっててびっくりしました(←関係ない)
ぷにケのオンライン〆切が4/9まで伸びたそうなので、まだサークルカット描いてないHTBです。
週末に四国旅行行くもんで、準備とかしてました。服買ったり本買ったりバッグ買ったり本買ったり。


……ワンピ映画感想、多方面で書く書く言った割には筆が進まず。
とりあえず、小説版のほうも買ってみました。軽く立ち読みしてみたら、微妙に展開変えてるっていうかわかりやすくなってた気がしたんで。


わしズム最新号も買いました、これから読みます。
巻頭言だけ読んでみたら、相変わらず庶民への見下しっぷりが……(涙)




これだけじゃ何なので、軽くニュース。

スレイヤーズ vs オーフェン

http://www.kadokawa.co.jp/fujimi/novel/index.html#200503_01

クロスオーバーパロディを主とする自分にとっては、まさにバイブル。
まさか今になって発売されるとはー


立ち読みした「月刊ドラゴンマガジン」によれば、ボイスドラマ企画は今後もやっていくとか。
ひっさびさに森久保祥太郎ボイスのオーフェンが聞けるわけですね。そうですよね。


……で。
キースとかの声どうするのさ。


本作において、オーフェン側は短編「無謀編」の登場人物が参戦。
しかしアニメ版『魔術士オーフェン』は長編「はぐれ旅」が中心のため、「無謀編」キャラは登場せず。声優がわからないとゆーわけですね。
ただし「無謀編」はラジオドラマという形で一部音声化され、短編でのヒロイン(?)たるコンスタンス・マギー役は飯塚雅弓さん*2が担当しているんですが、はてさて。




――以下、手前味噌な話なのでスルー推奨。――


思い出されるは、本サイトで自分の書いてた『オーフェンVSどれみ#』。
今年に入って感想メールをいただいたのですが、実はまだ返信できておりません。
嬉しかったですよ。それは間違いありません。が。
返事を書こうとしても、いまだ送ることができないでいます。切腹


……あの作品の続きを期待されているにもかかわらず、「今の」自分にそれが書けるかどうかわからないからです。
これは時間的問題とか、原作への知識が薄れたとか、そんなんじゃなくて。
あれ書いてた当時はホント、オーフェン原作者の秋田禎信先生の影響が直下にあって。
ネタがネタだけに、自分でも意識して文体を真似てて(無論、素人剣法だけど)。
さるかたから文体がかなり近しいと言われた時は嬉しかったのですが、逆にそれだけじゃダメだよな、とも思ったわけです。
自分なりの文章、というのを模索し始めたのが、ちょうど一昨年。同人始めた頃ですかね。


以後、平成ライダーにハマってから特撮好いてきたり、何よりハガレンにハマったりして、オーフェンに関しては完全に放置。
そのツケが回ってきたんだ、と思うと、いたたまれません。


プロットができていたというのは本当です。勿論それは初期案ですが。
あの、どれみに近づいた男の正体が×××で、ソイツのせいでどれみが孤立、一方オーフェンがドドに出会って、クリーオウらはおんぷと共同戦線、そして矢田のトランペット聞いてたのが他作品から出張させた山野辺翔子さんで(←それは関係ない)……


ネタは上がっています。結末も頭の中にあります。
が、「今の」自分に、あの文体や雰囲気、何より「オーフェンらしさ」を生かして、作品を完結させることができるのか、非常に疑問なわけです。


身勝手すぎですね。
単にオーフェンの既刊読み直せばいい話だし。
1話から全部リテイクしたっていいし。てか、そうしたい。(笑)


自分の尊敬するどれみ物書き様が、とあるスレ(!?)でこんなことをおっしゃってました。
「作品を始めることは簡単だけど、終わらせるのはとても難しい」(大意)。
だから小さな作品を完結させることから始めては、と。


身に染みすぎて、血が流れてます。


「己が表現を公開する責任」とは、常に付きまとうもの。
それを背負ってこそ表現者
そして自分は、どう責任を取るべきか。




ホントすみません。ちゃんとした返信は、いずれ必ず。
その時はきちんと、「続きを書くか否か」を決めます。

*1:その直後、サークルKサンクスのCMが流れたんですが、どんなスポンサー契約してるんだろう?

*2:「はぐれ旅」ヒロイン(???)クリーオウ・エバーラスティンと事実上兼役。